参道坂を上がり、門を入った右に鳥居とその奥に小祠がある。
法界寺の瘡守稲荷(かさもりいなり)として昔から知られた神祠である。
その祭祠の由縁や建立の年代は不明であるが、古来より腫物・瘡に効き目があり
平癒祈願(へいゆきがん)すれば願いが叶う稲荷神として近隣の信仰をあつめていた。
戦災にあって仮殿のままであったところ昭和41年に現在の社殿に復興落成した。
参道坂を上がり、門を入った右に鳥居とその奥に小祠がある。
法界寺の瘡守稲荷(かさもりいなり)として昔から知られた神祠である。
その祭祠の由縁や建立の年代は不明であるが、古来より腫物・瘡に効き目があり
平癒祈願(へいゆきがん)すれば願いが叶う稲荷神として近隣の信仰をあつめていた。
戦災にあって仮殿のままであったところ昭和41年に現在の社殿に復興落成した。